２月２５日、平成28年度の福井市介護サービス事業者
連絡会、意見交換会と交流会が自治会館で開催されました。
当日は約200名の事業者の皆さんが参加、今年は総合司会を
担当する事になり、前日よりシナリオを頂き練習しました。
すごく緊張した事と、ただシナリオを読むだけでいいと言わ
れましたが、司会の難しさをつくづく感じた１日でした。

県では、平成24年度から企業で働く女性がリーダー
として必要な知識を体系的に学ぶ「未来きらりプログラム」
を実施しており、この一環として「福井の地魚を使ったビジ
ネスプラン」をテーマに作成した企業案の発表会が開催され
ました。すのうどろっぷからも女性管理者が参加し見事に２位
に輝きました。１年間、本当にお疲れ様でした！！

実地指導や未来プログラムの発表等忙しい毎日でしたが
職員みんなでお疲れ様を兼ねて親睦会を開催しました。
今年は結婚や出産の職員もいて、おめでた続きです。
日々の業務では、意見のぶつかりあいもありますが、みんなの
おかげで、今年は創立15周年を迎えます。
スタッフみんなに、感謝です！！

１１月１２日（土曜日）、公益社団法人日本認知症グループホーム協会福井県支部設立総会が開会されました。設立に際しては、大阪から河崎茂子会長と北海道から佐藤京子常務理事がお越し下さり、福井県支部会則についてや支部役員の選任について決議されました。
グループホームについては、「認知症の人のみを対象としたサービスであり、地域における認知症の拠点として地域に積極的に展開していく」事が最も大切だと言う事を改めて感じました。遠い所、この福井までお越し下さりありがとうございました。そして、この会を発足して下さいました皆様に感謝いたします。ありがとうございました。